ちわ~くろ豆腐です
遂にこの作品をいや、
このヒロインを紹介する時がきた!
ってことで今回はエロゲではなく映画からなんです
やはりこのヒロインを避けては通れない!
フランス映画からです
『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』1986年フランス映画
35歳で明日の見えない生活を送っているゾルグは
海辺の小さな村でバンガローのペンキ塗り替えで生計を立てていた
彼の前にベティが現われ、二人はたちまち激しい恋に陥る
ベティはウェイトレスをしていたが、店のマスターに嫌気が差し、
足の向くままにバンガローにやってきたのだった
監督 :ジャン=ジャック・ベネックス
出演:ベティ:ベアトリス・ダル、
ゾルグ:ジャン=ユーグ・アングラード、
エディ:ジェラール・ダルモン、
リサ:コンスエロ・デ・ハヴィランドほか
ストーリーの冒頭を見る限り
普通の恋愛映画と思うじゃないですか?
とんでもないです!
ヒロインのベティは常識では計り知れない女性です
ケース1
唐突に家を訪ね住み込むようになる


主人公のゾルグもタジタジです
ケース2
ゾルグの雇い主のおっさんの車をペンキまみれにする

止めに入るゾルグ
彼女はゾルグに小説の才能があると惚れ込み
ゾルグにペンキなど塗って欲しくないのです


ベティはこんな仕事やってられるかというわけで
不機嫌なのです
ケース3
ゾルグに小説家になってもらいたいが為に
ベティはなぜか
ゾルグの家を燃やしました
これは衝撃ですね







ケース4
ボンネットでお尻を温める女




こんなセクシーな格好で
スーパーの駐車場でボンネットに乗ってる女性は
日本ではまず見かける事はないでしょう!
とまぁ、ゾルグはベティに振り回され続けます
他のシーンでも精神がおかしくなって
全裸で街を走り回ったり
不妊のストレスで
部屋を破壊し、住めない状態になったり
あまりにもすごいシーンなので
画像は控えさせていただきましたこの映画構成がグダグダ感で否めないが
そこがなんか妙に
ハマるから不思議な作品です
この映画の影響で
できたのが
自作漫画の摩訶不思議アベックのももちゃんです自分が嫁選びに失敗し離婚したりねこのベティの
影響は計りしれません
ようは僕は頭がどうかしてる人が好きなんだと思いますこういう感じの人に魅力を感じてしまうと
マジで不幸になるので
映画の影響はほどほどにということです
しかし、何回見ても、ベティに魅力を感じてしまうのはもはや
治りはしないですねぇ
なにわともあれ
機会があったら一回ご鑑賞ください
常識というものがくずれるかと思います